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私は、(株)Beベストパートナーの代表をしています、税理士・社会保険労務士の太宰真澄と申します。 

私の父の話を少しさせて下さい。

私の父は、昭和51年に千葉県八千代市に会計事務所を創業して以来41年間に亘り、母や10名ほどの社員と一緒に八千代市、佐倉市、成田市を中心に180社余りのクライアントの成長に貢献して参りました。

そんな父が、第一線を退いて娘の私に事業を承継する決意を固めたのは、今から9年前のことでした。

それから引き継ぎまで2年の準備期間を経て、平成23年10月に事業承継の発表の場として全クライアントを招待し、
「今まで契約を継続して頂いている感謝」と、
「これからも後継者を宜しくお願いします」という気持ちを込めて、
「感謝の集い」という会を開催しました。

その会の中で、事業を承継した私からクライアントに対して、今後の決意をお話しすると共に、
父に対しては「事業を起こして大きくしてくれた感謝」と、「今まで本当にお疲れ様でした」という気持ちを込めて手紙と花束の贈呈を行いました。
事業承継パーティ

後日、「感謝の集い」に出席して下さったクライアントの社長から、額に入った自筆で書かれた「歌」をいただきました。 その歌には、こう書かれていました。

  代表の席を娘と交代す 
  父の挨拶 嬉し気 寂し気
  地位 名誉 資産に 妻に 孫に 友
  事業を継がせて 満月の人  

  
父と代表を交代し、早いもので7年目を迎えました。

そして、この間、父のやっていた仕事の重みを感じ続けました。

例えば、毎日が判断の連続であるという事実や、最終責任者であるという覚悟や、ナンバー1とナンバー2では、見える景色が全く違うということです。

父と私は考え方や体質、食べ物の好みまでよく似ているということもあり、今までの父の苦労が良く分かります。

私の場合は、両親がまだまだ元気であったこと、社員の皆さんの理解が十分得られたこと、クライアントのご理解や取引先の応援があったことなど好条件が整ったことで、ある程度スムーズに事業承継が完了しました。
そのお陰で、両親を「ハッピーリタイア」させてあげることができました。

実は、父の現役時代からの念願は、豪華客船で世界を巡る長期のクルージング旅に行くことでした。
ですから、父は感謝の集いを終えるとすぐに新しくスーツを新調し、事業承継の2か月後には、ヨーロッパの国々やカリブ海を巡るクルーズ旅行に、母をつれて旅立って行きました。

約1カ月余りの船旅から戻り、写真を見せてもらうと、派手なスーツを身にまとい満足そうな笑顔で映っている父の姿がありました。

私は、その写真を見た時は、とても誇らしいような気持ちになったものです。

今でも、その時の両親の楽しそうな旅行の写真を見ると、幸せな気分になります。

ハッピーリタイヤ


しかし…

ご自分が築き上げた事業や先代から引き継いだ事業を、黒字であるにも関わらずスムーズに後継者にバトンタッチできず、自分の代で辞めてしまったり、M&A等により売却せざるをえないクライアント様もいらっしゃいます。


今思えば、父は私に厳しい人でした。
例えば、私の中学時代に度々海外に行っていた父に「私も、海外旅行に連れて行って。」と頼むと、「将来、自分で稼いで行け。」と言われましたし、就職する時も「まず3年間は、他人の飯を食え。」と言われて、最初から両親の事務所には入れてくれませんでした。

ただ、その厳しさがあったからこそ、私は女性であっても「自立心」が育ったのだと思います。

私の母はというと、昔の家庭はみんなそうだった様に、父はいつも帰りが遅かったので、家事や子供の世話はほとんど母がやっていました。母は明るく太陽のような性格で、家族を応援することが好きな人でした。

そんな母が私に税理士になることを勧めてくれたので、大学に通いながら税理士の専門学校にも申込み勉強を始めました。でも、難しい国家試験でしたので、なかなか合格できませんでした。

ある日、言いにくいなぁと思いながらも、「専門学校の授業料がもう少し掛るのでお願します」と父に頼んだところ、「お前に、あんまりお金を掛けても、嫁に行ったら終わりだろう?」と言われて、ショックを受けたのを覚えています。でも、その時に母が「頑張っているんだから、払ってあげましょうよ」と、私のことを信じて応援してくれました。

だから、応援してくれる母の期待に応えて、母を喜ばせてあげたいという気持ちが私の原点だったと思います。

父が仕事一筋でいられたのは母が家庭を守っていたからですし、私が中学生になると母も一緒に働き出しましたから、まさに二人三脚での経営でした。

今は、「天職」だと思えるこの事業を、私に継がせてくれた両親に、心から感謝しています。

私は、地域社会にとっても、事業を次の世代に承継して行ってもらうことは、実は最も大切なことではないか?と考えています。

もし、事業承継がうまくいかずに、その会社が無くなってしまえば、まず働いている社員が困ります。そしてお客様が困ります。取引先も、金融機関も困ります。また税金を払ってもらっていた自治体も困るからです。

だから、事業をスムーズに承継できるようにサポートすることは、とても大切なことだと思うのです。
そんな私だから、事業承継をお考えの経営者様や、事業を承継して間もない後継者様のお役に立てることが、必ずあると信じています。

自分が経験したことですから、私には事業承継される側の後継者の気持ちがよく分かります。

例えば、端からは想像もつかないであろう、事業承継前の大きなプレッシャー
継いだ途端、社外の人や社員とのコミュニケーション量が急増することへの戸惑い。

現場仕事や経営者の補助を中心に行っていたナンバー2時代から、ナンバー1の経営者となった後とでは、「必要とされる能力が、急に増える事」へのストレスや悩みなどです。

今から10年ほど前に、父から、そろそろ代表を交代して欲しいと言われましたが、正直、初めのうちは全くその気になれませんでした。
「いつか継がなくてはいけないなぁ」と思いながらも、その時は2人の子供がまだ小さかったこともあり、自分の生活とそれまでの自分の仕事だけで精一杯だったからです。

それに加えて、経営者になる自信も今一つ持てずにいました。
「今は無理。もう少し待ってね」と引き延ばし、いよいよ説得されそうになった時も、「娘が継ぐなんて、クライアントが不安になるかもしれない」とか、「お父さんが入院でもすれば社員もクライアントも納得するから、それまでは頑張って」などと言って、拒んでいました。

でも、ある日、父からこんなことを言われてしまいました。

「そんなことを言っていると、俺は死んでしまうんだよ!」

これには、さすがに参りました。覚悟を決めなくてはいけないと思いました。

「じゃあ、2年待って下さい。2年間で準備するから。」 やっとの思いで答えました。

それからのプレッシャーは、相当なものでした。

当時、私自身とご契約頂いているクライアントは法人と個人を合わせて40社程でしたが、代表を交代し、父のクライアントを引き継ぐとなると合計180社となるのです。
2倍になっても責任が重くなるなぁと感じるのに、実に4.5倍のお客様の責任を私が持つことになります。

これには、遠くの方から30m級の津波が自分の方に押し寄せてくるような、そんな感じがしたものです。

後継者として代表になった後は、バシャーンと被った津波の中を、もがきながら必死で泳いできたという感じでした。

プレッシャーというのは代表を交代した後より、交代前の方が大きいものです。

私の経験から思うことは、上、心配をかけたくないから両親には言えません。当然、不安にさせてはいけないと思うから社員にも言えません。

代表を交代した後は、強いストレスにさらされます。
経営者の仕事というのは、定型の業務ではなく非定型の業務ですから、誰にも言えない孤独の中で、毎日新しい判断を迫られるのからです。
さらに、得意先や取引先との交渉事が急増しますし、社員との関係においても、自分より年上の含めて社内をまとめていくには、高度なコミュニケーション力が必要とされます。

私自身も、極度のストレスから寝られない・食べられないなどの症状が出たので、精神科のお医者さんに通いました。

「もっと身近に相談できる人がいれば良いのに・・・」苦しい中で、いつもそう考えていました。

お悩みの経営者と後継者のお役に立ちたい… 
私自身が経験して苦悩したことだからこそ、お役に立てるのではないか?
私の苦労と成功体験をお伝えすることが、私の「使命」ではないか?と考えるようになりました。


太宰真澄 プロフィール

◆経歴
 平成3年 監査法人トーマツ 株式公開(IPO)部
 平成6年 太宰会計事務所(父が経営) 副所長 
 平成15年 株式会社Beベストパートナー設立 代表取締役
 平成23年 太宰会計事務所 所長
◆保有資格
 平成5年  税理士 (国家資格)
 平成8年  社会保険労務士 (国家資格)
 平成11年 ライフ・コンサルタント 生命保険専門課程 (社)生命保険協会
 平成14年 一種外務員 日本証券業協会
 平成25年 経営革新等支援機関 経済産業大臣認定
 平成25年 未来会計コンサルタント 会計事務所維新の会
 平成26年 クレド経営アドバイザー (社)日本クレド経営協会 
 平成27年 経営会議コンサルタント (社)日本会計コンサルタント協会
 平成27年 キャッシュフローコーチ (社)日本キャッシュフローコーチ協会No76
 平成28年 決算診断士 決算診断実践会
 平成30年 理念実現パートナー 理念実現パートナー協会


実経験から学んだ
事業承継の4つのポイントとは?

スムーズな事業承継の秘訣スムーズな事業承継の秘訣


Beベストパートナー ポイント1 事業承継計画を策定Beベストパートナー 事業承継計画

まず最初に、経営者の「想い」を最優先した承継計画を一緒につくります。

「計画の策定」といわれても、何をどのように計画すればいいのか?
ピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。

あなたは、いくつかの質問に答えるだけで大丈夫です。

例えば、
・何年後に社長交代したいですか?
・後継者候補はいますか?
・業務はどんな流れになっていますか?
・会社の強みと弱みは分かりますか?
・経営理念は明文化していますか?
・来期の売上目標はいくらですか?
・個人の資産は何がありますか?

そして、会社の過去3期分の決算書を元に経営状況を分析し、次の5つのステップに分けてサポートいたします。

  • ステップ1 経営状況を見える化
  • ステップ2 経営の課題・改善策
  • ステップ3 経営計画のシュミレーション
  • ステップ4 事業承継計画の作成
  • ステップ5 相続税のシュミレーション
オーナー経営者様の「想い」を最優先した、事業承継計画を一緒に策定します。

計画策定にあたっては、事業の未来を描くためのツールをご用意いたします。
そのツールを使いながら、経営者様の「想い」を形にしていきます。

さらに、お客様のご要望に合わせて、ビジネスモデル分析シートを作成いたします。

会社をとりまく現状も把握したうえで、自社の経営状況と経営課題を把握し「見える化」し「磨き上げる」時期の計画を入れます。

親族内承継なのか従業員承継なのかによって計画は異なると思いますが、自己株式の移転(贈与)の時期の計画を建てます。

後継者以外の他の相続人に対する財産の移転についても経営者様の「想い」を最優先しながら、後々問題とならないようにバランスのとれた財産分与を計画します。
場合によっては、遺言を作成したり、遺言信託を活用する方法もあります。

会社の事業承継と個人の財産移転の両面から、一緒に承継計画の全体像を考えていきます。

後継者に関しては、どの時期にどの役職に就けるかという計画や、役職に見合った養成計画をたてます。

後継者の養成は、事業承継においては最も大切ですから、後継者任せにしないで一緒にサポートしていくことが必要です。

事業承継計画の策定をサポート


Beベストパートナー ポイント2 経営理念の策定Beベストパートナー クレド

代表が交代しても、お得意様から支持され続け、社員をまとめていける秘訣。
承継すべき「経営理念」は、明文化されていますか?

経営者には、後継者に伝えたい経営への思いや信条があるかと思います。

実は、事業承継においては、経営理念の存在が、とても大切な役目を果たします。
これは、7年前に父の事業を承継した自身のリアルな体験に基づいています。

もしも、経営理念がない、もしくは存在はしているけど機能していないという場合は、現社長が代表を退く前に、明文化しておくことがポイントです。
事業承継前から承継後への経営理念の継続は、大切なお客様に大きな信頼と安心感を与えるからです。

もう、すでに事業承継していて代表取締役の交代をお客様へご案内済みで、問題も起こらなかったという場合でも
人(社員)に関する、こんなお困りごとはありませんか?

自分の責任業務が増えたり、仕事量が増えるのをイヤがる
会社が新たな取り組むみをするのを良く思わない
会社の利益や採算などを気にしない
報連相がない。指示を実行しない。
お客様や他のメンバーに対する愚痴・不満が多い
求人広告を出しても応募者が少ない。良い人材の応募がない。

この様な場合も、会社の経営理念として、ミッション(使命)、バリュー(行動指針)、ビジョン(目標)を策定して明確にすることで、社員が目指すべき方向が一致し、社員の自律を促すことができるので、経営者のお困りごとを少なくする効果があります。

また、最近は人手不足で求人にご苦労されている会社が多いと思いますが、求人広告に経営理念を掲載することで、応募者が増えたり理念に共感した良い人材が集まり、定着する効果があります。

策定した経営理念をクレド(=信条)カードにすることで明文化できます。
このクレドカードをお客様に配布することで、営業ツールにもなり会社の信用が増す効果があり、営業ツールとしても活用できます。

株式会社Beベストパートナーでは、
経営理念(ミッション・バリュー・ビジョン)を記載した
「クレド・カード」の作成をサポート致します。

一般社団法人 日本クレド経営協会 平成26年8月19日認定 
クレド経営アドバイザー 太宰真澄


理念経営コンサルティング スケジュール表

クレドカードの実物を差し上げますクレドカード

Beベストパートナー ポイント3 キャッシュフロー経営Beベストパートナー キャッシュフロー

ドンブリ経営は時代遅れ!勘に頼らない経営の秘訣

会社の経営にとって経営理念と同じくらい大切なものは、今、現実的に使える「お金」ですよね。
後継者となる方は、経営数字を理解したうえで、意思決定ができるようになって頂かなければなりません。

1 現状把握
まずは、会社のお金の流れを視覚的にわかりやすく表現した『お金のブロックパズル』という図に決算書の数字を当てはめて

どれくらいお金が入ってきて
どこにどれだけお金が出て行き
最終的にはどれくらい残っているのか?

という会社のお金の流れを図でビジュアル的に把握します。


次に、その図を使って、どこに手を打てばお金が残るのかを一緒に考えていきます。
たった2割の会計知識で8割の経営判断が可能になります。
また、前期のブロックパズルや理想のブロックパズルを作成して、どこに手を打てば利益が出るのかをシミレーション。実現可能な目標予算を作成していきます。

2 キャッシュフロー計画表作成
お金の流れ=キャッシュフローをもう少し正確に理解して頂くために、「キャッシュフロー計画表」を作成して、キャッシュフロー・コーチングを一定の期間行います。
キャッシュフローコーチは社長に以下のような質問をしていきます。
社長は、自分がやりたいことを答えて下さい。

●将来の投資のためにいくら残したいですか?
●万一の備えのためにいくら必要ですか?
●設備投資はどうしますか?
●利益目標はいくらにしますか?
●人件費の計画はどうしますか?
●固定費の見直しはどうしますか? ・・・など


すると、経営活動にともなう1年間のお金の流れは、この1枚のシートを見れば分かる様になります。

社長がやりたい事を積み上げた結果、新年度の年間売上目標が決定しますが、あまりにも高い売上目標になってしまった場合には何度も見直して、実現可能性の高い数値目標を決定します。


3 毎月の新捗状況確認・問題解決
毎月の試算表の数字を『キャッシュフロー計画表』に当社で入力し、毎月一回訪問して、社長とその『キャッシュフロー計画表』を確認しながら

目標値に対する達成率はどうなっているか?
達成できていない場合、その理由は何か?
前年度の実績に比べて、今年度はどうなっているのか?

など、進捗状況を一緒に確認します。

プラン(計画立案)、ドゥー(実行)、シー(見直し)の習慣を身につけてもらい、それを高速回転させていきます。
ゆくゆくは、後継者が「キャシュフロー計画表」を見るだけで、経営の舵取りが出来る様になります。
また、漠然としたお金の悩みから解放されて経営判断と行動が加速していくようになります。

経営上の課題がある場合にはコーチングにより解決策を一緒に考えていきます。

キャッシュフローコーチが
数字に強い後継者を養成します。


社団法人 日本キャッシュフロー協会  平成26年11月13日認定
キャシュフローコーチ No.76 太宰真澄(千葉県)


キャッシュフローコーチング12ヶ月スケジュール表


お金のブロックパズルを作成お金のブロックパズル

Beベストパートナー ポイント4 特例事業承継税制の検討Beベストパートナー ブロックパズル

相続税・贈与税負担をどうするか?

当然ですが経営者は会社の株を持っていますね。会社の経営が順調であればあるほど、評価額は年々上昇し高額になっていきます。株を所有している経営者に万一のことがあると、株式に対して多額の相続税が掛ります。

しかも相続税は現金で納税しなければなりません。

現金で納税できなければ、自宅を売却したり会社を売却することも検討しなければなりません。

事前に株式を後継者に贈与しておこうと思うと、
相続税よりも負担の重い贈与税を現金で支払わなければなりません・・・・
しかし、この2つの税金を

全額免除!

する画期的な方法が、この平成30年から誕生しました。! それは…

「特例事業承継税制」です。

ただし、この制度を使うには、①県庁に提出する書類と②税務署に提出する書類が必要です。
①県庁に出す書類は、経済産業大臣から認定を受けた支援機関のサポートを受けることが、要件の一つです。
②税務署に出す書類は、制度に詳しい税理士による贈与・相続の申告と届出が必要です。

つまり、この制度に詳しい「①認定支援機関」と「②税理士」の両者のサポートを受けなければなりません。
そして、それ以外の色々な要件も満たすように必要な手を打っていくことで、贈与税または相続税の全額が猶予されます。
さらに、後継者が承継後にも一定の要件を満たしていくことで、猶予された税金が将来的に全額免除になるのです。

ちなみに、既存の顧問税理士さんが認定支援機関であり、資産税業務も行っている場合は、この特例を使う手続きはムーズだと思いますので、まず顧問税理士さんに相談することをお勧めします。
ただ、税理士の中で支援機関の認定を受けているのは約25%で、4人に一人の割合となっています。(平成30年1月時点)

また、多くの銀行が認定支援機関となっていますので、取引のある銀行とその提携している大手税理士法人と進めるもの一つの方法です。
ただ、この特例は一度認定を受けると最低5年間は毎年県庁と税務署に届け出が必要となりますので、5年間分の手数料の確認をお勧めします。
  

株式会社Beベストパートナーの代表取締役である私は
認定支援機関であり、かつ税理士です。


経済産業大臣認定 革新支援機関
(H25年10月 関東第2号・関財金1第867号)
千葉県税理士会所属 税理士
(H 5年10月日本税理士連合会 登録番号78009 )  

太宰真澄


事業承継をお考えで、会社の貸借対照表の「純資産の部合計」が5千万円を超えていてる場合は、この特例制度の利用を検討されることをお勧めします。

自社株式の評価額と贈与税をシュミレーション贈与税シュミレーション

中小企業の経営者であれば、事業承継のことは常に頭の上の方にあるお悩みだと思います。

「スムーズに引き継ぐにはどうすれば良いのか?」
後継者の本音や悩みを知りたい」など、
あなたもきっと、後継者のことを心配しておられることでしょう。

だからこそ、株式会社Beベストパートナーは、
「あなたの事業承継の不安を未来へ繋ぐ大きな夢に変える」
お手伝いをしたいのです。

経営理念をあらためて明文化するお手伝いができます。

忙しいあなたに代わって、
あなたが選んだ後継者を養成し、
OJT だけでは得られない実践的な経営手腕
一年という短期間に集中して身につけて頂くことができます。

後継者が悩んでいるときは、相談相手になって差し上げます。

自社株にかかる相続税や贈与税の問題が解決できます。

どうぞご安心ください。
オーナーであるあなたはきっと若いころ、忙しさのあまりやりたくても出来なかったことがたくさんあるでしょう。

人生は一度きりです。

お体がまだ健康なうちに、ご旅行やご趣味、今とは違うビジネスをするなど、あなたが今まで「やりたかったけど出来なかったこと」を思う存分楽しんでください!

株式会社Beベストパートナーは、今まで一生懸命に頑張ってこられた、あなたのベストパートナーになります。

私が会社にお伺いして、詳しいご説明をさせていただきます。
お電話でご予約ください。
初回のご相談は無料です。


このサービスの募集は「3社限定」となっております。

☆平成30年9月1日現在、2社からご契約のお申し込みを頂きましたので 、 誠に勝手ながら今年はあと1社限定となりました。

■受付締切 : 11月30日(金)18時迄
※なお、申し込みが「3社」に達した場合は、期日前に締め切る場合があります。

■契約期間 : 12ヶ月を基本とします。
もちろん、12ヶ月が経たないうちに何らかの事情が発生し契約を解消したい場合は、途中解約も可能です。

■次回募集 : 来年の平成31年9月から、今年と同じく「3社」を予定しています。
ただし、今回契約された会社から継続の希望があった場合は、そちらの会社を優先する場合がありますので、その時は募集が3社に満たない場合がありますことをご了承下さい。


電話 047-485-8832


会社概要

会社名 株式会社 Beベストパートナー
設立 平成15年4月
業務内容 ・事業承継コンサルティング
・クレド経営コンサルティング
・キャッシュフロー経営コンサルティング
・経営計画コンサルティング
・融資コンサルティング
・会計記帳代行業務
・生命保険代理店業
資本金 10,000,000円
取引銀行 みずほ銀行
千葉銀行
千葉興業銀行
所在地 〒276-0020 千葉県八千代市勝田台北1-19-40 太宰ビル2F
電話番号 047-485-8832
代表者 代表取締役 太宰真澄
社員数 6名
Beベストパートナー MAP
© 株式会社Beベストパートナー

だざい会計